専門用語-あとがき
ではまた。
あとがき
出典:食前絶後!! 他
ライトノベルになくてはならないものの一つ。
基本は『この本を買おうかな?』と考えて、あとがきを立ち読みをしている読者には『よし、買おう』と思わせ、本書を読み終えて、あとがきを読んでいる読者には『ああ面白かったな』という余韻を味わわせる文章である。
作者の私生活が暴かれたり、生涯の目標が達成される貴重な場所。
ろくごまるに氏のあとがきは独特の味があり、ネタの宝庫。
あとがき目録(時系列順)
食前絶後!!
- 対談形式あとがき
- 『食前絶後!!の本当の黒幕』
- 『消えた凶器の正体』
- 裏話(実話)
天を騒がす落とし物
- 箇条書き形式
- ハリーとかアルフレッドの出てくるファンタジー
- 『すちゃらか、もくれん、たますだれ』
- ガムテープの命題
- フライドチキン
嵐を招く道士たち
- 日記風あとがき
- づぼら屋
- 『対戦ぱずるだま』
- 担当Y氏と美人編集者S女史
- 七十年代生まれ
- 銀玉ろくやん
泥を操るいくじなし
- 『妙に大げさな、中世貴族風あとがき』
- 『盆と正月』
- 『仙台××』
- 『S女史ふたたび』 ※マックスウェルの悪大官
- 『拳』 ※手から怪光線
- 『八甲田山、死の彷徨』
- 『ではまた』
夢をまどわす頑固者
- 『我が生涯に悔いなし!』 ※麻雀牌写植
- 『豆知識』
- 『トムとジェリー』
- 『太極拳、その後』 ※小太りのオバちゃん
- 『うわ、次で五巻か。早いなあ』
黒い炎の挑戦者
- 『火の鳥』 ※角
- 『ビルったら、もう』 ※国家資格
- 『弾剄』 ※壮絶なる報復
- 『本屋』
くちづけよりも熱い拳
- 『奮闘編』
- 『編集後記』 ※Y氏とS女史の正体
- 『作品解説』 ※モンゴイカ
- 『以下、次巻』
憎みきれない好敵手
- 原稿用紙に手書きあとがき
- 作文
- ドッヂボール
闇をあざむく龍の影
- 『封印石』
- 『花子。といっても山田に非ず』
- 『彩朱』 ※可愛い子猫ちゃん
- 『猫道』
- 『珍しく私信』
切れる女に手を出すな
- 『祝、十冊目』
- 『病気自慢は爺様の証』 ※胃カメラ
- 『作品解説』 ※致命的な矛盾点
- 『以下次巻』
刃を砕く復讐者(上)
- 『ぐばぁ!』 ※マニアックな臓器
- 『ワープロ大往生』 ※呪詛返し
- 『新担当』
- 『編集心得』 ※『S女史より年下』
- 『続・猫道』
- 『佳境』 ※三十路だS女史
名誉を越えた闘い
- 『好友、人和、教訓、心情、長寿はくれてやるが親の死に目にゃ会えぬと覚悟せい』 ※碁
- 『作品解説』 ※戦闘民族『南河内人』・死人が借金の取り立てにやってくるという話
- 『以下、次巻』
夢の涯
- 寝てました。それはもうヌラヌラと。
- 『新年あけましておめでとう作戦』 ※たこ焼き八段
- 『対イタリア人戦』 ※英語は難しい
- 『いきなり文芸論作戦』 ※判定待ち
- 『消費税作戦』
- 『猫道 地獄歌』
- 『作品解説』 ※ノックスの十戒
刃を砕く復讐者(下)
- アリバイ工作
- 『通天閣』 ※上巻と下巻の間を五年も空ける
- 『あとがきのネタ』
- 『アイデア帖』
- 『新担当』
- 『打ち合わせ』 ※一週間の長さ
最後の宝貝
- 『防爆バールのような物』 ※さらば浪漫
- 『作品解説』
天を決する大団円(上)
- 『世紀末パソコン』
- 『大始末記始末記』 ※適当なネタを見つけ、数十行の適度な長さでまとめ、タイトルを二重かぎかっこで括るなんて経験、今までないからねえ。
- 『猛牛軍団』 ※ゴールポスト
- 『初詣』 ※ベビーカステラ六段
- 『次巻、最終巻』
作品集
宝貝総覧
人物一覧
専門用語